東京の島には「愛」がある。
9月23日から25日まで開催！
こんにちは、おいしいもの探し隊！のマキです。
今日は、あいにくの雨ですが、有楽町駅前広場で「東京愛らんどフェア」が開催されています。
一目でわかる、会場マップです！
伊豆諸島・小笠原諸島における、豊かな自然環境とそこでの人々のくらしや文化・観光資源・特産品など、これら地域の魅力を広く紹介するため、「東京愛らんどフェア」開催しているそうです。
コンセプトの紹介！
「東京の島には、『愛』がある。」をコンセプトに、「有楽町駅前広場」にて、各島の特産品展示・販売、観光ＰＲを行うほか、島の郷土料理として島寿司の販売をします。
大島
販売品目
椿油、くさや、牛乳煎餅、明日葉、いかの塩辛、青唐辛子入り醤油など
伊豆大島は、東京から約120キロメートルの洋上に浮かぶ伊豆諸島最大の島です。島のいたる所に咲くやぶ椿は、およそ300万本とも言われ、伊豆大島を象徴する木として愛されています。代表的な郷土料理は「べっこう寿司」特産品は「椿油」が有名で、販売されています。
利島
販売品目
活きサザエ、食用つばき油、ウツボチップス、椿石鹸、椿あげもち、スキンオイルなど
人口300人、周囲8キロ、椿20万本、椿で四季を感じる島です。とても、小さな島ですが、近年移住者が増えたことで、30代が最も多い活気のある島です。
島の面積の約8割が椿に覆われていて、椿油の生産量は、日本一を誇るそうです。
新島/式根島
販売品目
くさや、焼きくさや、みりん干し、うるめ、磯のり、島自慢など
新島の羽状浦海岸は、煌く白砂が特徴的で「新東京百景」にも指定されました。
式根島の泊海岸は、水の透明度が高く、シュノーケリングに最適だそうです。
神津島
販売品目
盛若、ところてん、岩のり、サメジャーキー、赤イカ入塩辛、ウツボ干物など
天上山は、花の百名山にも選ばれる山です。また、島ならではの、満天の星空を見る事もでき、冬の時期は、伊勢海老がたくさん水揚げされるそうです。
三宅島
販売品目
くさや、牛乳煎餅、明日葉製品、漬物、焼き菓子、ムロアジ燻製など
今年も特産品が盛りだくさん、元気がいっぱいの島娘たちが、三宅島ならではの味方をご紹介しているそうです。
御蔵島
販売品目
源水、黄楊橋、桑箸、コケ玉、はんば、あしたばカレー、あしたばうどんなど
御蔵島では豊富な湧き水を各所で見る事が出来るそうです。島を取り囲む崖からも幾筋もの滝が流れ落ち豊富な水資源がうかがえるそうです。御蔵島の湧き水は永い歳月を経て湧き出たもの、島の歴史を感じながら湧き水を味わって下さい。
八丈島
販売品目
黄八丈サブレ、八丈フルーツレモンジャム、ストレチア、パッションフルーツ梅酒、島のり、明日葉ラーメン、とびうお塩干しなど
八丈島は、羽田空港から飛行機で55分で行ける常春の島です。濃い青さと透明度の高い八丈ブルーの島では、ウミガメとの遭遇率が高く、人気のマトとなっているそうです。
青ヶ島
販売品目
青酒、ひんぎゃの塩、島だれ、池之沢うこん、鬼辛など
日本一小さな自自体、青ヶ島です。世界でも珍しい二重カルデラの島で、肥沃な大地が育む幻の焼酎「青酒」は、全13種類あるそうです。
小笠原
販売品目
小笠原レモン、青パパイヤ、ハチミツ、パッションリキュール、ラム酒、薬膳ラー油、薬味島とうがらし、小笠原の塩、オクラなど
東京から南へはるか、1000キロの世界自然遺産小笠原諸島のオススメは、特産の「小笠原レモン」です！
さらに、ステージイベントでは、写真家・きょん♪さんによる「ゆるかわ写真講座」も開催します。
たくさんの島の珍味や、おいしい郷土料理が味わえるフェアです。
皆さん、是非、行ってみて下さい。
東京愛らんどフェア
http://www.tokyoislands-net.jp/news/post-2991
開催時間
9月23日12時から19時30分
9月24日10時から18時30分
9月25日10時から17時
料金 入場無料
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