ジャクソンビーフステーキハウス
京都の松井山手駅から徒歩8分
広い駐車場もついている「ジャクソンステーキハウス」
お店に着くと、さっそく牛さんがお出迎えしてくれました。
お肉屋さんもあるのでステーキ肉も買えます
店内に入ると、最初に目につくのが、お肉屋さんです。
美味しそうな牛肉が沢山並んでいました。
もう、ステーキが食べたくて仕方ない!
こちらのお店は、最上級の牛肉と、オーストラリアの美味しいお肉も扱っているそうで
当店自慢の「萬野和牛とは」の大きなパネルがありました。
萬野和牛の特徴
このパネルによりますと、萬野和牛は、他のお肉とは、こだわりかたが違うらしい。
こだわり1
純国産和牛の未経産の雌牛のお肉だけを使用
(雌牛は脂肪の融点が低く旨味が濃いのが特徴)
融点。。。
昔、理科で習いましたよね(笑)
融点とは、固体が融解し液体になる時の温度のこと
ということは、低い温度でも、お肉の脂身が溶けることになるので、脂っこさが少ない旨味が期待できそうです。
こだわり2
30ヶ月以上穀物で飼育された牛だけを使用
(脂のノリをよくするために、長い期間をかけて育てる)
こだわり3
育った環境も重視します。
(生産者が直接牛舎に足を運び、愛情をこめて育てた牛だけを使用)
これだけのこだわりの元育てられた牛さんのお肉と聞くと、期待に胸が躍ります。
萬野和牛の極上ランプステーキ
さっそく「萬野和牛の極上ランプステーキ」を注文しました。
注文して少しすると、私たちの席から見えるところで、お肉が焼かれていました。
待っている間にテーブルには、淡路島の天然塩、出汁醤油、刻みわさび、おろし生姜が運ばれてきました。
お塩にも、こだわりが。。。
淡路島産 釜炊塩「自凝雫塩」おのころしずくしお
そして、焼きあがったステーキが運ばれてきました。
カットすると、ますます美味しそうな萬野和牛極上ステーキ
お味は。。。
そりゃあ、文句なしの美味しさでしたよ。
赤みだけど、脂がほどよく乗っていて、旨味もあり、そして、柔らかい。
もちろん、脂の甘味もありました。
また、食べたい。
一番美味しいステーキ食べちゃった気がしたのですが、せっかくなので、もう一種類食べてみることにしました。
オーストラリア産「ブラックアンガスステーキ」
この後、店長さんに萬野和牛の子牛登記を見せていただきました。
指をさしているところには、子牛の鼻紋
お父さんが誰で、お母さんが誰で。。。
血統も書かれていました。
店長さんのお話によると、うちのオーストラリアのお肉も美味しいんですよ。
じゃ、食べて見ないと!
ということで、店長さんのオススメで注文したのが、オーストラリア産の最高級ブラックアンガスを使用したステーキです。
最高級ブラックアンガスのリブロースステーキ
こちらのお肉もこだわりたっぷりのお肉でした。
和牛に近くて美味しいといわれるブラックアンデス種に対して、栄養価の高い餌(麦やコーンなど)だけを、長い期間あげて育てた特別な牛だそうです。
食べて見ると、オーストラリア産とは思えない美味しさでした。
パサパサしてないし、臭くないし、固くないし、旨味もある。
今まで食べた中では、一番美味しい、オーストラリアのお肉でした。
ジャクソンビーフステーキハウスに行ってステーキ食べる方は、是非、食べ比べてみてください。
【 店舗情報 】
Jackson Beef Steak House
ジャクソンビーフステーキハウス
住 所 : 〒614-8297 京都府八幡市欽明台西21-1
最寄り駅 : JR学研都市線 松井山手駅 徒歩8分
電話番号 : 075-925-6664
定休日 : 年中無休
営業時間 : ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O.21:30)
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