京都の食材を使った四季折々の中華料理!!
こんにちわ、おいしいもの探し隊!のマキです。
今日は、「京中華 磊磊落落」で秋の新商品発表会が行われたので、行ってきました。
場所は、田園調布駅徒歩1分の立地にあり、和食を思わせるような、大人のたたずまいです。
店名「磊磊落落」ライライラクライの意味!
店名になっている「らいらいらくらい」は少し難しい漢字ですが、四字熟語で、
「心がとても広く、些細なことにこだわらずさっぱりとしていること。」
という意味があるそうです。
2016年2月にオープンしたばかりのお店で、京都錦の食材をふんだんに使ったお料理が特徴です。
京中華とは?
京都の食材(京野菜、京ポークなど)をふんだんに使用して、和食のジャンルの「だし」を基本に「京料理」をはんなり優しい味の中華料理にしたお料理が特徴です。
秋の新商品!!まずは、前菜から
左から大和肉鶏の麻辣ソース、サトイモのこめこ揚げ、雲丹の衣あえ、秋刀魚の燻製です。
大和肉鶏は、奈良県産の地鶏で、特製の辛味ソースに、京都の九条葱がたっぷりのっていて、食欲をそそる味です。
秋刀魚の燻製も、今が旬の秋刀魚を瞬間燻製し、花山椒をきかせた、風味豊かな優しい味でした。
上海蟹と豆腐の煮込み
「京とうふ藤野」の絹こし豆腐と上海蟹の濃厚な味噌、カニ身をたっぷり使った具沢山の上品な一品です。
名物「タラバ蟹とフレッシュトリフの春巻き」
サマートリフとカマンベール、タラバ蟹も入った贅沢な一品です。
白トリフ塩を付けて頂く、幸せな春巻きです。
名物鉄板薄皮京都ポーク餃子
新感覚の餃子です。
鉄板で焼きあげた、極薄のパイ生地に似た皮に、京都ポーク、鶏のぼんじり、ニラを練り込んだ餡は、食感の良さと、ジューシーな美味しさが癖になる一品です。
京都ポークと秋の味覚 甘酢仕立て
肉質がしっかりとしていて、脂っぽさがない京都ポークに、アスパラを巻き、京酢の千鳥酢を使用した一品で、酢豚のような味わいです。
食事は、今、大人気の担々麺「名物 京担々麺」
胡麻の風味がたっぷりな特製濃厚担々麺です。スープには、京とうふ藤野の無添加、無調整国産大豆100%の濃厚豆乳を使用し、後味をさっぱりさせる為に、千鳥酢を使用しているそうです。
トッピングには、京都ポークの肉味噌と京野菜の壬生菜をたっぷり使用し、自家製ラー油と京都七味をかけて頂きました。
デザートも京都ずくし
左から、八つ橋のシャーベット、八つ橋プリン、里芋の胡麻団子です。
八つ橋のシャーベットとの上には、生八ツ橋が添えられていて、さっぱりとして、濃くなるシャーベットです。
八つ橋のプリンの中には、くずもちが入っていて、つるんとした食感とモチモチ感がおいしいデザートです。
里芋の胡麻団子の中には、丹波の栗が入っていて、甘過ぎずまろやかな一品でした。
全てのお料理が上品で、京料理の美味しさが出ていて、美味しいお料理でした。
10月1日からの新メニューです。
皆さんも是非、食べてみて下さい。
京中華 磊磊落落【らいらいらくらい】
住所 東京都大田区田園調布2-50-3柊ビル 1F
電話 03-5483-3330
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131704/13191749/
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