ヤマザキナビスコ旧「リッツ」とYBCヤマザキビスケット新「ルヴァン」の違い!
こんにちは、おいしいもの探し隊!のマキです。
今日は、話題のお菓子について調べてみました。
「リッツ」と「ルヴァン」です。
ヤマザキナビスコ旧「リッツ」がなくなる理由は
ヤマザキナビスコは、モンデリーズ インターナショナル インクとの商標ライセンス契約のもとに、リッツやオレオなどの製品を製造販売してきましたが、そのライセンス契約が今年2016年8月で終了となりました。
ライセンス契約が終了になった理由は、ヤマザキナビスコとモンデリーズ インターナショナル インクの事業戦略の相違で契約を終了したそうです。
リッツもオレオも日本市場から姿を消すわけではありません。
今後、リッツもオレオもモンデリーズ インターナショナル インクの日本法人である「モンデリーズ ジャパン」が日本で販売していくことになります。
そして、新たに旧ヤマザキナビスコはヤマザキビスケットと社名を改め「ルヴァン」という新商品を、発売しました。さらにモンデリーズ・ジャパンが9月12日より新リッツの販売を開始した。
原材料名の違いをチェック!
こちらが、原料料名の違いです。
旧リッツに入っていて、ルヴァンに入っていない物は、植物油脂だけです。
一方、ルヴァンに入っていて、旧リッツに入っていない物は、加工油脂、ライ麦粉、イースト、発酵種が入っていました。
内容量も、1パック9枚入りです。
気になるカロリーも比べてみました!
栄養成分表示を確認してみると、ルヴァンがエネルギー400カロリーに対し、旧リッツは、1パック930カロリー、炭水化物、ルヴァンが42.3gに対し、旧リッツは、40.0gです。
ルヴァンの方が、栄養成分は、高いようです。
食べ比べてみます!
まずは、パッケージからもおわかりの様に、形が旧リッツが、丸に対し、新ルヴァンは、四角い形をしていますが、クラッカーの色や、上に乗っている塩は、変わらなように見えました。
まずは、旧「リッツ」から頂きます!
コクのある、チーズクリームがとても、美味しいです。サクサクしたクラッカーとの相性が抜群です。
新「ルヴァン」も食べてみました!
コクのある、チーズクリームは、正直、変わらない美味しさです。
私が食べてみての違いは、クラッカーの厚さが違う気がしました。
旧リッツに比べて、新ルヴァンの方が、クラッカー自体が、少し厚みが出ているように感じ、チーズクリームサンドは、2枚のクラッカーを同時に食べるので、特にそう感じました。
どちらも、美味しいクラッカーでした。
ヤマザキナビスコの製品は、もうあまり、販売されていないようですが、機会があれば是非、食べ比べてみて下さい。
ヤマザキビスケット株式会社
http://www.yamazaki-biscuits.co.jp/sp/newproducts_nb/
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