艶々に光るお米 新潟柏崎市の『米山プリンセス』
2018年11月1日(木)
東京都中央区銀座「銀座SIX」で行われた
新潟県、柏崎のお米、『米山プリンセス』の
発表、特別試食お披露目会ににお招き頂きました。
新潟県柏崎市が定めた品質、美味しさ、栽培方法などをクリアした一等米のコシヒカリ『米山プリンセス』
・
手塩にかけて育てられた
ひと味もふた味も違うおいしさを堪能しました。
この日は
料理の鉄人の石鍋シェフ、
レフェルブェソンスの生江シェフ、
食品メーカー、百貨店、有名料理研究家、
農林水産省の方々、20数名ほどが
新潟県の柏崎の美味しいお米『米山プリンセス』と
米山プリンセスに合う新潟県柏崎市の
食材の美味しいお料理も頂きました。
米山プリンセスの名付け由来は?
洗練された田舎 新潟県柏崎市から生まれた
新潟県柏崎市認定米『米山プリンセス』は
柏崎の豊かな自然の恵みを象徴する
「米山」「八石山」「刈羽黒姫山」の「刈羽三山」から一文字ずつ取り、組み合わせて名付けられたそう。
厳しい認定基準は?
新潟県柏崎市が定めた四つの認定基準
をクリアしたものだけが『米山プリンセス』
と名乗る事ができ、最高峰米を目指して作られた認証米制度です。
その基準とは…
その1 安心・安全
「新潟県特別栽培農産物認証」または「有機JAS規格」
その2 高品質
一等米であり、米粒の大きなお米
その3 良食味
美味しさを数値化したお米
食味値:85点以上、タンパク質含有率:6.0%以下の高基準設定
その4 土づくり
有機100%肥料を秋にすき込んだ田んぼからできたお米
以上のような
厳しい基準をクリアしたものだけが
「米山プリンセス」として認定されます。
現在、3名の生産者の方しかこの厳しい基準をクリアできていないそうで
この日は米山プリンセス第一号 認定生産者の上野治さんが会場にいらっしゃりお話を伺いました。
7月以降、猛暑が続いての水不足や台風の影響などを厳しい栽培環境の中、沢山のご苦労もあったそう。
今年は認証量も少ないそう。
こちらが認証マーク
米山プリンセス!いよいよ試食!
土鍋で炊いた 炊きたての ツヤのある
米山プリンセスを頂きました。
右、塩むすび。
左、そのままのご飯。
大粒で甘みがあって美味しい♡
冷めても美味しい!
お刺身、焼き魚、卵焼き、お漬物
どれもご飯のお供にピッタリでした!
生卵も出てきて
卵かけご飯をすすめられたので
もちろんご飯をおかわりして
しっかり頂きましたよ。
いやー美味しい米山プリンセスを頂き、
お腹も心も大満足でした。
柏崎市長 櫻井雅浩さんと。
美味しい米山プリンセス、もっと食べたいのですが…
新潟県柏崎市の認定米 米山プリンセスの入手方法
平成30年産は、7月以降の猛暑や台風の影響で、認証量が少ないため、ふるさと納税の返礼品としての取り扱いのみとなるそうです。
http://www.city.kashiwazaki.lg.jp/nogyo_p/sangyo/nogyo/shinko/1807181317.html
最近は、あちらこちらの県から、色々なブランド米が出てきていますが、この新潟県柏崎市の米山プリンセスも、新たなブランド米として、話題になりそうな気がします。
興今年は、天候の事情と、認定基準が厳しいことなどもあり、数量が本当に少なくなっていますので、興味のある方は是非、早めに、ふるさと納税…申し込んで、米山プリンセスを手に入れてみて下さい。
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