うな炭亭でうなぎまぶし、浜松駅近くで本場備長炭の味を
うな炭亭でうなぎまぶし
おいしいもの探し隊のかなみんです。
浜松まで来たので鰻を食べようと思い、浜松駅近のお店を調べました。
駅から歩いて5分ほどの場所に、創業60年の老舗うな炭亭があると知り、今回はうな炭亭にお邪魔しました。
浜松駅から歩いて、うな炭亭に着いたのは16時28分でした。
うな炭亭の夜の部は16時半からなので、お店の前には準備中の札が出ていました。
16時半になったのでお店の中に入って行くと、エレベーターで2階に上がって下さい。とのこと。
エレベーターに乗って2階に上がると、下駄箱があり、靴を脱いで座敷に上がります。
テーブル席が4つ、その奥にお座敷の席が5つありました。
うな炭亭人気ナンバーワンメニューのうなぎまぶし
私はテーブル席に座り、メニューの中からうな炭亭の人気ナンバーワンメニューの、うなぎまぶしを注文しました。
メニューには、うな炭亭のうなぎの特徴も書かれていました。
うな炭亭のうなぎの特徴は、吟味した備長炭を使ってうなぎを焼くこと。
炭火の煙でいぶされたうなぎは、芳ばしい香りがつくと書かれていました。
人気ナンバーワンメニューのうなぎまぶしは、うなぎ丼とまぶし丼とうなぎ茶漬けが楽しめる欲張りメニューです。
待つこと10分ほどで、うなぎまぶしが運ばれてきました。
うな炭亭のうなぎまぶしの食べ方
こちらが、うな炭亭のうなぎまぶしです。
まずは、うな丼としてこのまま頂きました。
うなぎは芳ばしく柔らかく、表面は少しカリッとしていて、あまり癖のないやさしい味でした。
全体の3分の1くらいを、そのまま食べた後、薬味をかけて食べました。
胡麻と、ねぎと、のりをかけました。
私は、山椒が大好きなので、山椒もたっぷりかけて食べました。
そして、最後に残った部分にだし汁をかけて、うなぎ茶漬けにして頂きました。
いわゆる、ひつまぶしです。
お出汁は、辛過ぎないのだけれど、しっかりお出汁でお味のついたものでした。
このお出汁は私は大好きで、もう一回食べたいと思いました。
また、ご飯は多めの気がしました。
もう少しうなぎがあっても良いかな?と思ったのですが、メニューを見たら、うなぎをご飯の間にも挟んで2倍使った、特まぶしというのがありました。
次回は、おなかがすいてたら、特まぶしを食べてみたいと思います。
うな炭亭の駐車場
うな炭亭の駐車場は、お店の横とお店の前にありました。
全部で8台とめられるようでしたので、車の方も駐車場を気にしなくて良いので、安心です。
帰り際にみつけた備長炭
全部食べ終わったので、靴を履いて1階へ。
お会計は1階でおこないました。
お会計の後、目の前にあって気になったのが、この備長炭です。
打ち合わせてみてください。と書いてあったので、両手に1本ずつもち打ち合わせてみました。
カーンカーンと中身が詰まっている音がしました。
お店の方にお伺いしたところ、中身が詰まった備長炭を使ったほうがおいしく焼けるそうです。
浜松駅から3分ほどのお店でしたが、お店に着くまでいくつも見て気になったのが「浜松餃子」でした。
お腹いっぱいで食べられそうになかったので、次回は、このとっても気になってしまった浜松餃子を食べてみたいと思います。
【店舗情報】
店名うな炭亭
住所 静岡県浜松市中区砂山町354
電話
営業時間11:00~20:00 (L.O.19:30)14:00~16:30までは休憩です。
定休日木曜日と毎週水曜日の夜の部
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