あんみつで有名な心斎橋ミツヤ
海外旅行客が右往左往する道頓堀グリコの看板から1、2分の商店街の中にあるお店「心斎橋ミツヤ」
喫茶・レストラン「ミツヤ」として、この場所にお店を出して70年になるそうです。
商店街の中にある「心斎橋ミツヤ」に着くと、ブランコに乗ってくるくると回るお人形が迎えてくれます。
そして、お店に入ろうとして目に留まったのは、沢山の本物そっくりの食品サンプル
どうです?
この本物そっくり感
外国人観光客の方々が、よく、写真撮って帰るそうですが、撮りたくなる気持ちがよくわかります。
そして店内に入ると、創業70年の趣がいっぱい。
特に、ステンドグラスは素晴らしかったです。
席に座り、お目当ての「伝説のミツヤライス」を注文しました。
「伝説のミツヤライス」
トマトソースのかかったオムライスと、カツと、スパゲティミートソースと、サラダが全部載っているという、ボリューム満点な一皿です。
「伝説のミツヤライス」980円全貌
写真右側の卵焼きをめくると、スパゲティーがあらわれます。
食いしん坊の私も苦戦するほどのボリュームでした。
これで、980円は、絶対安い!
「伝説のミツヤライス」の他にも、ボリュームたっぷりなツインズというメニューもありました。
沢山のメニューの中から、お料理2品とドリンクを選んでの3品セット。
見せて頂きましたが、こんな感じ
これは、カニコロッケスパゲティ(左)とエビドリア(右)とフルーツジュースのツインズ
かなりのボリューム感でこちらもお得感満載でした。
フルーツジュースは、甘いけどジューシーな懐かしい味がしました。
私は、このフルーツジュース、大好きでした。
関西初「あんみつ」
そして、お腹がいっぱいだったのですが。。。
やはり食べておかないと。。。
「心斎橋ミツヤ」と言えば「あんみつ」
関西で初めて「あんみつ」を考案して商品化したのが「心斎橋ミツヤ」なんです。
こちらも全体的に、他で食べるより、大ぶりな感じでボリュームありました。
添えられた黒蜜も、苦くなくて美味しかったです。
今度、「心斎橋ミツヤ」に行くときは、もっとお腹ペコペコにして、もう一つの人気メニュー「鉄板スパゲティー」を食べてみたいと思います。
店舗情報
心斎橋ミツヤ 心斎橋本店
住所: 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-3-21
電話:06-6211-4751
営業時間:9:30~22:00
不定休日あり 元日休み
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